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ドイツ・音楽留学生の冬(3)
モーツァルト特集|モーツァルトのピアノ・ソナタ - piaVie! ピアヴィー!ピアノ教室

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ステージと客席の温度差がなくなったとき、最高にすばらしい演奏会、上演になるのだと知ることができたのは、”ライヴ”でないと生まれないであろう演奏者と聴衆との「共演」がそこにはあり、音楽が広がっていくからだろうと感じました。

 

こうした瞬間というのは、演奏家のすばらしく感動的な演奏が観客を惹き付けることから生まれるものですが、逆の場合もあり、観客の雰囲気によって、演奏者が大変良い演奏をすることもあります。ステージの上と客席というのは、とても敏感に反応し合うものなのです。

 

演奏が終わると、夢から覚めたかのように聴衆は我にかえり、嵐のような拍手がわき起こります。手だけでは足りず、足を踏みならして感動を伝えようとするため、会場が揺れてしまうほどです。

 

このように、音楽を通じて、演奏者と聴衆、そして聴衆と聴衆が共感し合える時間と空間が生まれ、その積み重ねが演奏家をさらに飛躍させ、クラシック音楽というものが長い歴史の中で大切に受け継がれてきたのだろうと実感しました。

 

 

そんな熱気に包まれた夜は、暗闇も、大雪も、突き刺すような風の冷たささえも心地よく感じられたものです。

 

そして、興奮冷めやらぬ気持ちのまま、留学生の私は、明日からの練習の日々のため、市電に揺られて帰っていったのでした・・・。 

 

 

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モーツァルトの音楽を《聴く》効果

モーツァルトの音楽は、高音域の周波数帯を多く含んでいることで世界的に注目されています。この高周波音は、交感神経が優位になりすぎて自律神経のバランスを崩しがちな現代の日常において、交感神経にブレーキをかける副交感神経の作用を促し、心身を安らぎの状態へと導いてくれます。なので、モーツァルトの音楽は、体の緊張をほぐし感覚を安定させたり、ストレスを減らし感受性を豊かにするなど、我々の心とからだの健康に大きく貢献してくれるのです。もっと読む

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