ホーム
東京サロン・レッスン
東京サロン・レッスン案内
東京サロン・レッスン・スケジュールについて
入会までの流れ
初めての方へ
ピアヴィ―!とは
レッスン・モデルTOP
ピアノのススメ
京都・御所南レッスン
大人のレッスン案内(京都・御所南)
子供のレッスン案内(京都・御所南)
入会までの流れ
初めての方へ
ピアヴィ―!とは
レッスン・モデルTOP
レッスン・モデル(1)
レッスン・モデル(2)
レッスン・モデル(3)
レッスン・モデル(4)
レッスン・モデル(5)
レッスン・モデル(6)
ピアノのススメ
クラシック音楽を聴く効果
ピアノを弾く効果
モーツァルト音楽の効果
プロフィール
T.P.S. ~ ピアノがある生活 ~
レッスン再開への道
鳥シリーズ
祇園祭2017
クラシック音楽と共に暮らす
おすすめクラシック
ヨーロッパの思い出
冬に弾きたい曲
特集・コラム
モーツァルト特集TOP
モーツァルトのピアノ・ソナタ(1-1)
モーツァルトのピアノ・ソナタ(1-2)
モーツァルトのピアノ・ソナタ(1-3)
モーツァルト年譜
モーツァルト特集|厳選曲
ドイツ留学特集TOP
ドイツ留学特集|音楽留学生の冬(1)
ドイツ留学特集|音楽留学生の冬(2)
ドイツ留学特集|音楽留学生の冬(3)
ザルツブルグ特集TOP
闇夜のオピウム(1)
闇夜のオピウム(2)
闇夜のオピウム(3)
闇夜のオピウム(4)
闇夜のオピウム(5)
ザルツブルグ特集|厳選曲
音楽祭情報
音楽セミナー特集TOP
モーツァルテウム音楽院・夏期国際音楽セミナー(1)
モーツァルテウム音楽院・夏期国際音楽セミナー(2)
モーツァルテウム音楽院・夏期国際音楽セミナー(3)
モーツァルテウム音楽院・夏期国際音楽セミナー(4)
Q&A
よくある質問:Q1
よくある質問:Q2
よくある質問:Q3
よくある質問:Q4
よくある質問:Q5
よくある質問:Q6
よくある質問:Q7
よくある質問:Q8
よくある質問:Q9
よくある質問:Q10
よくある質問:Q11
よくある質問:Q12
よくある質問:Q13
よくある質問:Q14
お問合わせ
Links
ホーム
東京サロン・レッスン
京都・御所南レッスン
プロフィール
T.P.S. ~ ピアノがある生活 ~
特集・コラム
Q&A
お問合わせ
ピアノを始めませんか?|piaVie!~ピアヴィ―!ピアノ教室(東京、京都)
クラシック音楽と共に暮らす
クラシック音楽と共に暮らす
· 27日 2月 2021
無言歌の慰め
2月にしては異様に暖かい春のような週末だった。 レッスンを終え、ホッと気が抜けたのか、夜になって体調を崩し、寝込んでしまった。 じっと横になって起き上がることもできず、ただ辛さに耐えながら、心が不安でいっぱいになっていた。 あふれそうな不安を鎮めるため、"音楽が聴きたい…"と思った。 ”メンデルスゾーンの無言歌集”...
続きを読む
クラシック音楽と共に暮らす
· 16日 12月 2020
ベートーヴェン生誕250周年④ベートーヴェンからのメッセージ〜祈り
ベートーヴェンがこの世に生まれてから250年という年月を経た今日、世の中は混沌とし、災害や病が降りかかり、人々は先の見えない不安や、何を信じていけばいいのかを見失い、戸惑っています。...
続きを読む
クラシック音楽と共に暮らす
· 16日 12月 2020
ベートーヴェン生誕250周年③ベートーヴェンの生きた時代
ベートーヴェンの生きた時代は、ちょうどフランス革命(ナポレオンの出現)により、王侯貴族から市民へと社会の中心が移り変わっていく激動の時代でした。...
続きを読む
クラシック音楽と共に暮らす
· 16日 10月 2020
ベートーヴェン生誕250周年②ベートーヴェンの生涯
ベートーヴェンの生涯は”苦難と逆境”との闘いの日々でもありました。...
続きを読む
クラシック音楽と共に暮らす
· 09日 10月 2020
ベートーヴェン生誕250周年①激動と混乱の時代を生きる
2020年は、『ベートーヴェン生誕250周年』の記念すべき年です。 本来であれば、ベートーヴェンの音楽や生き様に触れ、この偉大な”古典派最後の巨匠”について深く知ることのできる良い機会でした。...
続きを読む
クラシック音楽と共に暮らす
· 28日 6月 2020
オンラインレッスン〜ネットでつながる時代に
新型コロナウィルスの影響で世の中が大きく変わろうとする今、音楽の伝え方もまた変わらざるを得ない状況となっている。 数ヶ月の自粛期間中、レッスンも休講となり、生徒の皆さんと会うことができない寂しさ、もどかしさを感じながら、”これからどうすればいいのか?”と自問自答を続ける日々が続いた。...
続きを読む
クラシック音楽と共に暮らす
· 10日 5月 2020
母の日に想う♪
今日は「母の日」💗 今年も、感謝の気持ちをこめて赤いカーネーションの花束を贈る。 今年は、新型コロナウィルスによる緊急事態宣言の中、不安や不自由な気持ちで迎える「母の日」となった。日々、ストレスと戦いながら暮らす母に、ひとときでも楽しく笑って過ごしてほしい… そんな思いから、ささやかながら、『母の日...
続きを読む
クラシック音楽と共に暮らす
· 28日 3月 2019
シューベルトは春風にのって♫
もうすぐ4月🌸桜が咲き、春の風が感じられるこの季節になると、なぜか無性にシューベルトの音楽が恋しくなる…♪...
続きを読む
クラシック音楽と共に暮らす
· 14日 1月 2019
名演を聴き比べる楽しみ〜ブラームス ピアノ協奏曲第1番
今週末には、いよいよゲルハルト・オピッツと京響によるブラームスのピアノ協奏曲第1番が演奏されます。 世界的に高い評価を得ているオピッツ氏のブラームスをライブ(生演奏)で聴ける貴重な機会とあって、楽しみに待っていらっしゃる方も多い事でしょう。...
続きを読む
クラシック音楽と共に暮らす
· 29日 11月 2018
母と子で奏でるアヴェ・マリア
11月もあと1日。12月に入ると本格的なクリスマス・シーズンに入りますね。この時期、家族や友人が集まって過ごす機会も増えてくる事でしょう。その際には、ぜひ、日頃レッスンで学んできた曲を弾いて、”プチ・サロン・コンサート”を開いてみましょう。1曲でもいいのです。おいしいごちそうや華やかに飾られたクリスマスツリー、そこに一曲音楽が加わる事でその時間は一層楽しく、心温まるものになるでしょう。 さて、ソリストの多いピアヴィー!ですが、今日は、お子さんをお持ちのNoelさんのお話をしたいと思います。Noelさんは、2歳になる息子さんをお持ちのお母様です。結婚される前からレッスンを続けられ、お子さんを出産された際も、すぐにレッスンに復帰され、現在も、ご自分のお仕事をバリバリこなしながら子育てに奮闘しつつ、毎月のレッスンを熱心にがんばっているパワフルでアクティブなお母様です。 そのNoelさんは、現在、シューベルト−リスト編曲の ”アヴェ・マリア” を弾いていらっしゃいます。半年ほど前から始められ、時間をかけて丁寧に練習を重ね、先日のレッスンの際に無事完成されました。本来のシューベルトの歌曲と比べるとダイナミックで華やかで演奏会向けのシューベルト−リスト編曲の ”アヴェ・マリア”… クリスマス・シーズンに合う曲でもあり、”この時期に仕上がって良かったな‥”と思いながら、スタインウェイのコンサート・グランドで演奏するNoelさんの演奏を聴いていた時… ふと、Noelさんのひざに乗って一緒にピアノを弾いている幼い子供の姿が目に浮かんでくるような気がしたのでした。 ”お母さんとお子さんが一緒にアヴェ・マリアを弾く事ができたら楽しいのではないか?” Noelさんの小さな息子さんは、成長するに従って、Noelさんの練習するピアノに興味を持つようになり、最近は練習を始めると一緒に鍵盤を叩いてみたりしていたずらをするようになってきたそうです。”息子が邪魔するんですよ〜”とおっしゃるNoelさんですが、それはきっとお母さんが楽しそうに練習に打ち込んでいる姿に興味を持ち、自分も弾いてみたくなったのではないかと思います。興味はあるけれど、どうしたらいいかわからないから、鍵盤を叩いて音を出してみたりするのかもしれません。 ”その子に、アヴェ・マリアのワンフレーズを教えてあげたらどうだろうか?” アヴェ・マリアはシンプルな単旋律の歌です。いつもお母さんが弾いている曲を聴いているならば、知らず知らずのうちにメロディを覚えているかもしれない。そのメロディーを、鍵盤のどこを抑えれば音が出るのか少しずつ教えてあげれば小さなお子さんでも弾けるようになるのでは…? お母さんとお子さんが一緒にメロディーを弾く、だんだんと慣れてお子さんが一人でメロディーを弾けるようになったら、お母さんが隣で伴奏を弾いてあげる… するとすてきなアンサンブルが生まれるでしょう。 このように、シューベルトの作った美しい音楽に触れる事から、音楽の楽しさ、美しさを感じ取り、お子さんの柔らかく豊かな感性を育ててあげる事ができるのではないか… とアヴェ・マリアのメロディーを聴きながら思ったのでした。 お子さんにとって、お母さんと共に過ごす時間は本当にかけがえのないものです。お母さんのひざの上に乗って、鍵盤から生まれる様々な”音”に触れる事は、きっとどんなおもちゃより魅力的な世界を知る経験となるでしょう。 ”子供にピアノを習わせたい” と多くの親御さんは思われます。しかし、自分が弾こうと思う方は多くありません。 でも、いきなり知らない先生の教室に行って、お行儀よく言われた事をやるという、型にはまったレッスンから始めるよりも、ご家庭の中で、いつもお母さんが弾くピアノを聴いて、その姿を見て自然と音楽に親しみ、興味を持って少し触ってみるうちに、きちんと習いたい(習わせたい)とレッスンを始められた方がスムーズにいくのではないかと思います。 そのためには、まず大人がピアノを弾くことの楽しさを知る必要があります。 Noelさんは、忙しい日々の中で、”自分の時間を持ちたい”とピアノのレッスンを再開されました。8年近い年月の中で、音楽に心を癒された事も多かったと思います。最初はレッスンをこなし、自分のために様々な曲を弾く事に熱心に取り組んでおられました。それが次第に、時には音楽を愛する仲間と集まってコンサートをされたり、ご自分の披露宴でも演奏をされたりと、ピアノ・レッスンの枠を超えて、Noelさんの生活そのものが、ピアノを通して音楽と共に暮らすスタイルになって来られたと思います。そうやって常に努力し、ご自分の感性を高めてこられているからこそ、お子さんを持たれた現在、日常に自然と音楽があり、息子さんはその環境の中で、ごく自然体で音楽に触れながら成長していく事ができるのだろうと思います。 Noelさんにはぜひ、息子さんとのアンサンブルに挑戦しつつ、半年かけて仕上げたご自身のヴィルトォーゾな演奏も披露する機会を持たれる事を期待しています。 ___________ ピアノと共に暮らす ピアノのある生活 大人のピアノ・レッスンには、ピアノを弾くだけではない、音楽と共に暮らすライフスタイルを送るためのヒントがたくさん詰まっています。それは、自分だけでなく、自分の周りも豊かに、幸せにしてくれる事でしょう。
続きを読む
さらに表示する
トップへ戻る
閉じる